自助具のご紹介

今回は食事のとき、

リウマチや片麻痺でうまく握ったり腕がうまくあげられなかったりで口に入れにくい時に使う

自助具をご紹介します。

先曲げスプーンattachment00

スプーンの向きや角度を変えられる「曲げ曲げスプーン」です。

いろんな大きさや形、スポンジがすいていて持つ柄の部分が太くなっているもの。

ほかにも力が入らなく握れない方用にベルトで止めるタイプのものもあります。

スプーンだけでなく、先が割れている先割れスプーンやフォークもあります。

価格は大きさや種類にも異なりますが平均約1000円ほどの金額です。

お気軽にお問合せください。

ありがとうございました。

 

浴室改修工事

介護保険を使った浴室の段差解消の工事をさせていただきました。

脱衣所から浴室へ出入りする際、段差があり身体のバランスがとりづらく躓いたり転倒してしまうことがあります。
転倒や躓きを防ぐために「浴室スノコ」を設置させていただきました。

写真左が設置前、写真右が設置後です。

図2 - コピー図3
出入り口にあった段差が解消され、出入りが楽に行えるようになりました。

スノコの表面に加工がされているので水にぬれても滑りにくいようになっています。
浴室内も明るくなって快適に入浴できると思います!

ありがとうございました。

名古屋市中川区 入浴用品

名古屋市中川区 Y様邸にて
入浴補助用具を介護保険にて購入していただきました。

今回は
シャワーチェア(浴室内での立ち座りや身体を洗う際に補助として座る椅子)

浴槽手すり(浴槽⇔洗い場の跨ぎの際ふらつきや転倒を予防する)

浴槽台(浴槽内での立ち座りの補助や・浴槽の跨ぎの補助をする)

の3点を購入していただきました。

設置後の写真がこちらです。↓
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浴槽台は洗い場の床の高さと浴槽の底の高さが一緒ぐらいの高さになるように設置することで、
跨ぎの際バランスを崩しにくくなります。
今回の場合、浴槽手すりも取り付けさせていただいたのでさらに安全に入浴ができるようになったとご購入者様よりお言葉をいただきました。

ありがとうございました。