家族が認知症

 

よく聞く話、そして実際によくある話

 

最近まで優しかった親が

ある日突然

怒りっぽくなった

今までの趣味に興味を示さなくなった

お金に執着するようになった

物やお金を人に取られたと思い込む

実はそれ認知症の疑いがあります。

 

更に

今まで同居している家族に対して

たまに来る親族が、

それを鵜吞みにして、または利用して

弁護士を立てて生前分与や財産争いへと

まさに骨肉の争い!!に発展する。

 

でもよくよく調べてみると

たまに来る親族の子供の進学時期だったり

離婚問題を抱えていたりする

また、意外にそもそも認知症の親に財産がなかったりする

揉めるだけ損のケースもあり

人間のあさましさ、卑しさ、みじめさを感じる

 

普段と違う言動、行動が目立ってきたら

認知症を疑って早めに医療機関に相談してみてください。