道
今年は、パナソニック創業者の
故 松下幸之助翁の没後30年
翁は、天与の尊い道とは
授かった道は自分だけしか
歩めない大事な道であるとし、
懸命に歩んだ先に
「深い喜びがある」
と結んでいます。
苦難の末に日本一の経営者と
なられた翁のこの言葉に勇気づけられます。
道
今年は、パナソニック創業者の
故 松下幸之助翁の没後30年
翁は、天与の尊い道とは
授かった道は自分だけしか
歩めない大事な道であるとし、
懸命に歩んだ先に
「深い喜びがある」
と結んでいます。
苦難の末に日本一の経営者と
なられた翁のこの言葉に勇気づけられます。
学生時代の先輩社員
何年かぶりにお会いする機会があり
刈谷まで
先輩はトヨタ系の仕事をする会社の社長
従業員さんは150名
年商は60億円
立派な会社です。
従業員が多いから
売上額が多いから
立派ではありませんが
先輩の会社は、
トップダウン型のワンマン経営
ではなく
ボトムアップ
社長は従業員を信じて
社員の自主性を伸ばす経営をされていました。
そして、もちろん大黒字経営
それぞれの部門のリーダーが自発的に
会社の課題について議論し改善策を出して
運営している。
社長の仕事は
目標と方向性を示すだけ
なんかチョット感動でした。
私はといいますと
あれどうなった
それどうなった
といちいち事細かに社員から報告を求めて
やれていないと軽く嫌味を言う始末
器が小さい
任せて任さず
従業員の自主性と責任感と人間性を
磨く、伸ばす経営者になりたいと少々反省して帰ってきました。
ありがとうございました。
名古屋ショウルーム1周年!!
パナソニックエイジフリー株式会社様より
お祝いのお花をいただきました。
ありがとうございます。
おかげさまで移転オープンして
1年が経ちました。
2018年今年1年を含めて
大変な1年でした。
人の裏切りで
負債を押し付けられ
裏切った側の人間たちは
知ったことかと大きな顔
して暮らしている(>_<)
恩を仇で返された
やりきれない1年でした。
それでも何とか
今いる従業員が力を合わせて
会社を守ってくれた1年
有難く感謝しています。
ありがとう。
捨てる神あれば拾う神あり
良いことも良くないことも
同じだけ起こる
じたばたしても同じこと
最後は全てお任せする
心の修行でしょうか
やられたらやり返す
ではなく
許すを学びたい
そして前進!!
2019年は良い年にしたい
利他は、もともと仏教用語で
他の人々や自然の為に生きる
という意味。
反対語は、自利で、
自分の為に生きる意味。
自分だけが悟りをひらいて
自分だけが利益を得るために
仏教はあるのではなく
すべての人々がや自然が
自由に生きていける世界を
造るために仏教はあるのだ
と考えた人々が利他という言葉を
使うようになりました。
自己中心的な考え方、生き方は
孤立し寂しい人生で
最後は行き詰ってしまう。
利他は、自分のやりたいことを
我慢して他の人々に尽くす
という事でもない。
利他とは
自分の利益だけを求めるのではなく
自分のやりたいことが
他の人々や社会の役に立つ
そういう生き方、考え方
と思います。